今日は一気に真夏に戻った様な暑さになりました。
急激な温度変化に皆さん、体調はお変わりありませんか。

WEB担当の清水専央です。

今年のダンスフェスティバル2019で児童バレエ・シンデレラの王子役やコッペリアの戦い、またジャズ作品・SPARKでキレキレの弾けるダンスパフォーマンスを披露してくれた、スタジオ卒業生の髙橋開さん。

今回、所属するバレエ団の忙しい合間を縫っての自主公演を発表するということで、北村純子先生と僕とふたりで東京まで応援に行ってまいりました。

舞台はクラシックジャズナンバー「Sing Sing Sing」から始まり、クラシックバレエ、創作モダン、コンテンポラリーと、沢山の若手のダンサー達が「私達を見て！！」と言わんばかりに次から次へとスピード感溢れるダンスを見せてくれました。開さんが軸になり、自分達の活躍の場を自分達で創る、というダンサー達の意気込みが伝わってきて、清々しい、見どころ溢れるステージとなりました。

開さんもバレエ、ジャズの他、コンテンポラリー作品にも挑戦し、持ち前の身体能力を生かした、かっこいい踊り（←表現が素人ですみません。）にまた新しい髙橋開を見せてもらった気がしました。

さて、劇場で座席に座り、ふと横を見ると、見覚えのあるご夫婦が・・・。

新婚ほやほやの小杉結唯先生ご夫妻でした、笑。我々は終電ギリギリだった為、さっそく楽屋に僕らの代わりに行ってくれー！と無理な注文を出しましたが、結唯先生、快く楽屋に行って写真を撮って来てくれました。右端は公演が終わり、全てから開放されて憑き物が取れた様な晴れやかなお顔をしている髙橋開さんです。

また劇場ではNBAバレエ団から沢山のダンサーの方々が応援に駆けつけていらっしゃいましたが、こちらの方々も応援に。

昨年の本公演に出演してくださった清水勇志レイさんと、本公演に引き続き、去るダンスフェスティバル2019にも出演してくださった宮内浩之さん。おふたりに挟まれ、純子先生、嬉しそうでした、笑。

自主公演をひとりで取りまとめるというのは、とても大変なチャレンジだったと思いますが、行動したことで見えて来た収穫が沢山あったのではないでしょうか。また、第２弾、第３弾、と舞台が続くことを期待したいと思います。

髙橋開さん、大変お疲れ様でした！！

清水専央